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直観的異種間コミュニケーションに関するシンポジウム

この5月にInternational Multispecies Methods Research Symposium(国際マルチスピーシーズ・メソッズ・リサーチ・シンポジウム=多種の生物がここにいるということをベースにした取組みについてのシンポジウム、で合ってるかな)がカナダ・サスカチュワン大学でオンライン開催されるそうです。

 

去年に続いて二回目の開催で、今回のテーマは直観的異種間コミュニケーション(いわゆるヒト以外のものと直観を通じて行うコミュニケーション)。この分野が学究的な場でとりあげられることに、ぐっときています。

 

異種間コミュニケーターによる基調講演のほか、先住民のナレッジキーパーからのシェアリングもあるそう。研究者、アニマルケア実践者、異種間コミュニケーター、保全活動の実践者、アーティスト、教育者など、異種間コミュニケーションへの理解を深めようとしようとしている人たちが集うもよう。

 

日本からだと基調講演やパネルディスカッションが朝4時からとかになる💦のと英語の場になるけれど💦 2月15日までに参加登録すると早割があります。

 

詳しくは:https://onl.la/XBpip9b

 

個人的には、最近近藤祉秋さんの著書が目に留まって、他の種とつながろうとしすぎない、関わろうとしすぎないことについてを頭上に浮かばせつつ過ごしてるところですが、いろんな関わりの実践や研究をされている方々の声を聴けるのがとても楽しみです。特にアンナ・ブレイテンバッハさんの基調講演が楽しみ🥰

(写真は新島の十三社神社裏の道。)