(7月に手記を遡って記録)
かつての実家に泊まりに行った夢を見た。
部屋の窓を知らないあいだに開けて一晩ねてた。
お向かいのおうちの壁はえんじ色で少しくたびれていて、月日の流れを感じた。
かつての実家で、18年連れ添った亡き猫の(シ)と会った! 両頬を手で挟んで撫でた。みんながわちゃわちゃしてるから、(シ)は静かなところに行こうとしてたので、「ごめんね、さわがしくて」と背中を撫でた。
カピバラ(?)のピパにも会った。カピバラを猫サイズにした動物。どう接したらいいかわからなくて、噛むのかな?とかちょっと思ったけど、鼻さきに人差し指を差し出したら、臭いをかいですりすりしてきた。平穏な動物みたいだった。
ほかにもいろんな動物が行き交い飛び交っていた。。
あと覚えているのは、別の建物の地上階の小さいスペースでの展覧会に参加してて、そこに机を出して手帳を開いておいていた。けど途中で恥ずかしくなって全部を撤収して、上の階にある自部のスペースに持ち帰ることにした。エレベーターに乗る。エレベーターの中はファンキーなデコレーションがしていて、アートな空間になってて、おもしろかった。