”Know Me”

先月、蛍を見に自転車で谷戸に行って帰宅した夜、ソファに座っていたら、白いズボンの膝のあたりに黒い粒が1つついていて、その粒が動いたように見えました。

直観的に、ノミかな、と思って、ガラスのコップとハガキで保護し、拡大ルーペで見たところ、やはりノミさんでした。

家の中でノミを確認したことがあったのは、以前ねこのにゃみちゃんが生きていたころのことで、今の街へ引っ越してくる前だったので、もう15年前くらいのこと。えらく久しぶりです。

 

このノミさんは、谷戸から連れ帰ったのか、うちの敷地付近から連れ帰ったのかわからなかったし、他にも家の中にノミたちがいるのかどうかもわからなくて、わが家には生徒さんたちも来るので、心配になりました。

それで、とりあえず翌日、珪藻土パウダーを玄関まわりの植え込み(テイカカズラがグランドカバー状態になっているところ)に撒きました。珪藻土はノミのような虫にとっては、なかなかシビアで、忌避剤というよりは、触れると命に係わる危ない粉です。でもとりあえず、うちに出入りする生徒さんに飛びつくことがあってはいけないと考えて、撒いてしまいました。

 

白いズボンと白っぽい靴下を履いて、撒く作業をしました。さっと5分くらいで撒き終え、そのまま用事をこなすために自転車で外出したところ、ふと気づくと右脚の膝あたりに2つ、黒いポツポツがついていました。自転車を道でいったん止めて、ルーペで見ると、ノミさんたちです。

 

なるほど、うちの玄関まわりにいたのかな、と思いました。その2匹はわたしが自転車をこぐ動きをしてもそのまま脚に落ち着いてくっついているので、また自転車を走らせ、浜辺ちかくの、人が入ることのない草むらの一角まで行って、そこで降りてもらいました。

 

そのあと帰宅して、さて、ノミたちとの対話を試みなければ、と思うのだけれど、その後3日ほど、パタパタしたり疲れたりしていて、話そうとすると寝落ちするばかりで、うまく話ができませんでした。とりあえず家の中の布モノをひととおり洗濯したり、掃除機をかけたりするなどしました。

 

■やっと話せた

 

4日後の朝、起き抜けに、異種間コミュニケーションの基本をもう一度おさらいして、ハートのエリア(=心)から繋がりを試みたら、やっと眠らずに話すことができました。

 

私はまず謝りました。対話をすることなく、いきなり一方的に排除しようとしたこと(先日珪藻土パウダーを玄関まわりに撒いたことや、どうやって家の中や玄関まわりをノミゼロにできるかあれこれ考えたことを)。「珪藻土パウダーは他の昆虫にだって有害だとわかっているのに、ほんとうに野蛮なことをしました。ごめんなさい」と言いました。

 

それから、わが家の事情を伝えました。ノミのみんなが食べ物を必要としているように相方と私も食べ物を必要としていて、わたしたちは自営業なので、この家に来てくれる生徒さんからお金いただいて、それを食べ物と交換することで食べ物を得ていること。だから生徒さんが来てくれることが大事なのだけれど、生徒さんがノミのみんなに噛まれた場合、生徒さんはうちの門の外に留まるようになること。噛まれるとかゆくて困ってしまうこと。みんなが食べていけるようであってほしいと思うと同時に、私たちも食べていきたいので、生徒さんやわたしたちのことはそっとしておいてほしいです、と頼んでみました。

 

それから、ノミのみんなと他の生きものとの関係性や、役割などについて質問しました。ノミたちは、「森をつくるために、植物を守っている」と言いました。「昆虫はみんな植物と共存協力している」と。

 

私のこの家の中や近所まわりを森に還すのは今は難しいことを伝えました、「みんながいい働きができる場所に移ってもらえたら」と。すると「繁っている玄関先の植物をもう少し刈って、人の通り道をもっと開けるといいかも」と言われました。

 

今家の中にいる(かもしれない)ノミのみんなに対しては、どんな対応をするといいですか、と聞きました。「私の中には人間としての古い衝動(ノミを見つけたら殺すべしというような)があるのも自覚しています。その衝動が発動しないような方法が知りたいです」と伝えたら、「撲滅作戦的な態度で臨むのでなく、見つけたら保護して、外へ丁寧に移してほしい。蚊の場合と同じように」と言われたように感じました。(蚊に対しては長年そのようにしてきているのです)。

 

「保護できるように、わかりやすい場所に出て来てもらえますか。わたしもみんなを見つけやすいようにしばらくは白いズボン・靴下を着用します」と伝えたら、(集中途切れ気味であやふやみが高かったけど)「はい」と言ってもらえたように感じました。

 

最後に、「ノミ一族のみんなに必要なものはなんですか」と聞くと、即座に「愛」と聞こえました。

 

話をしてくれたことに感謝を伝えると、別れ際に、ノミさんの身体が白(?)銀色(?)の光を放つように輝いたのを見ました。ちょっとびっくりして、「あなたが崇高な存在であることが世界にちゃんと浸透しますように」と祈りました。「あなたもわたしも同じ地球の親族同士であること」を思い出しました。

 

私は異種間コミュニケーションはまだまだひよっこで、どこまでほんとうにノミのみんなと話ができたのか、自分の思い込みや投影や妄想がどのくらい混じっているのか、なんともよくわかりませんでしたが、ところどころ、とてもはっきり伝わってきたように感じたところもあったりもしました。

 

■その後、お願いごとをきいてくれる

 

話ができた翌日、相方も仕事が休みだったので、ふたりで玄関まわりの植物の剪定に取り組みました。しばらく剪定をさぼっていた木々をさっぱりさせてあげて、グランドカバーのテイカカズラが手前に張り出してきていたのをだいぶんカットして、通り道の道幅を広げました。玄関まわりの風通しを向上することがポイント、とのことで、風通しの向上が実感できるまでがんばりました。

 

翌日も時間をつくって相方とふたり、庭仕事の続きをしました。

庭のさっぱり化が済んで、次の日、仕事の合間に、ダイニングテーブルでちょっとぼんやりしてたときのこと。ふと目の前のテーブルの上を、黒い小さい粒が、ぴょん、ぴょんと一直線にこちらにジャンプしてきて、3回目のジャンプで、私の白いワンピースの胸元に飛びついてきました。

 

急ぎ、手近にあったガラスコップをかぶせて保護しましたが、小さいノミでした。

 

家の中でノミと会うのは、蛍を見に行った夜以来。胸に飛び込んでくるようにまっすぐ飛びついてきてくれたことに、かわいらしさを感じたものの、家の中で会ってしまった事実を受けて、数日後に木削りセッションに来てもらうことになっていた方にご連絡をして、セッションはキャンセルとなりました。

 

しかし、ジャンプ力がそこまであるはずもないのに、どうやってテーブルまで上がってきたんだろう? 「わかりやすく現れてね」とお願いしたけど、ほんとに白いワンピースの胸元めがけて跳んできてくれて、わかりやすすぎました。

 

■しかし疲れてしまいました

 

相方は、私がノミたちと話した結果を伝えたら、すっかりみんなを信頼してリラックスして過ごすようになりました。一方わたしは、自分のしたコミュニケーションがほんとうにどこまで本当なのかの自信が持てなくて、そして家の中に確かにノミさんがいたことで、どんな対応をすべきか心配になっていきました。

 

その後の数日は、外出時も、家にいるときも、約束通り白っぽい服を着て過ごしていましたが、出かけるときや帰宅時に玄関先を通るたびに、白いズボンに1匹か2匹、ノミが掴まっていることが続きました。

 

ダイニングテーブルのときのように家の中で会うことはほぼなかったんですが、一度だけ、寝ようと思ったら、敷布団のシーツのど真ん中に1匹、おとなしく座っていたこともありました。

  

庭に出てから家の中に入ったときに、靴下に1匹くっついてきたのに気づいて、急ぎコップで保護しようとしたら、手元がずれて、飛びおりて見失ってしまったこともありました。じーっと床をみても、古い天然木の床のまだら模様のなかでまったく見分けがつかず💦 5分ほど探してもいないので、仕方なく、ノミが飛び降りたあたりを歩きながら「もう一回私に飛びついて!」と心の中で叫んだら、すぐさま、さっき飛びついてくれたのとまったくおんなじ場所に再度飛びついてくれて、無事保護できた、なんてこともありました。

 

相方にこれを伝えると「がーさす!」と返事が来て。うん、ほんとうにノミのみんなは約束を忠実に守ってくれているなあ、と感じました。

 

が、この状況にどういう対応をしたらいいのかをまた考えあぐねて、あれこれ心配しだして、私はくたびれ果ててきていました。わかりやすく現れて飛びついてくれていて、刺されたりすることは一切なかったのですが、生徒さんを迎えられるようにするにはどうしたら、と悩んでしまった。

 

■思いつめて、ヘルプを求める

 

ノミのみんなへのアンビバレントな気持ちを持て余し、かわりにカナヘビ先生に相談したこともありました(カナヘビたちとはもう少し前から交流させてもらっていたため)。思いつめて「やっぱり明日、珪藻土パウダーをもういちど撒こう」と考えたりしてしまっていたときでした。

 

カナヘビ先生とつながって、ノミのみんなの件について、「この状況は何を意味してて、わたしはどうしたらいいのかな?どう思う?」と聞くと、ガーっと身体が上に上昇していく感覚がきました。

 

上に連れて行かれている。意識の上昇(?)が誘われてることを感じました。この敷地にいるさまざまなみんなのことを知ること、本当に共にあることへ向けて。

 

(自分はスピリチュアルな方々がかつてよく言ってた「アセンション」なるものにずっと懐疑的で、「上」という方向が「より良い」とも思ってなかったので、”意識の上昇”って意外でした……)。

 

でも、そのとき、道に珪藻土パウダーを撒こうと思ってたのを、やっぱりそのままそっとしておきたい気持ちになりました。

 

カナヘビ先生にノミのみんなへの対応を訪ねたときには、突然、燻製のような蚊取り線香のような匂いがしてきました。蚊取り線香はノミたちも苦手なのかな?ここは近づかないほうがいいエリアだとわかるサインになるのかな?と思いました。

 

(しかしカナヘビ先生との対話は途中何度も、わたしの脳内がうるさくて、相手の声が聞こえなくなりました。脳内が鼻歌を歌い出す時もあったし!そのたびに、傾聴を思い出し、相手に意識を向け直し、謝りました。まだこのチャンネルを使うのを練習中でうまく操れないこと。。。それでも先生としてこんな私を導いてくださってて、ほんとにありがとうございます、とカナヘビのふたりには伝えました。ほんとうに繋がれているときは、しっかりした繋がりの質を感じられて、それはふわふわ空想しているときとは明らかに質が違っていて、学びになりました)。

 

■自分の中の「不安になりやすい部分」

 

自分の中の、「すぐ不安になりやすい部分」についても、排除しようとするのでもなく、没入するのでもなく、ニュートラルに会って話を聞く、という取り組みもしました。このときはいつもいろんな自分自身をケアするためのワークを助けてくれている人(人間の先生)の力を借りました。

 

「すぐ不安になりやすい部分」は、とても古いなにかであるようでした。

 

■もう一度、話してみる

 

カナヘビ先生に相談して以来、前向きな気持ちで過ごしましたが、相変わらず玄関先を通ると私の白いズボンには1匹、飛びつくことが3日続きました。

 

次第に、「もしかしてなにか誤解があるのでは? 私が白い服を着ているときには飛びつくことが必須だと思われて、わざわざ飛びついていりする?」という気がしてきました。

 

4日目の朝、再度、ノミのみんなとの対話を試みました。

 

ーーーー以下、対話記録ーーーーー

 

(自分自身を静かで開いた状態にするために、いろいろ試みる:ピーの呼吸法、トライアデイックレゾナンス、アイボディのいまここ瞑想、そこから野口整体の活元運動が出て、最後また瞑想に戻る。瞑想はインヒビションなんだ、と実感…。

 

落ち着いて今ここにいられるようになって、ノミさんたちの代表を目の前に招いて、ハートエリアから繋がった。)

 

おはよう、今話せますか?

 

(クリアでないけど大丈夫そう)

 

前回話してからみんながお願いをとてもきいてくれたこと、ほんとに感謝しています。わたしのほうは、ときどき間違えてしまったけど、がんばっています。間違えてしまうのは、私の中にある”不安を持ちやすい部分”との関わりがうまく行ってないせいで、それは私個人の問題なので、ほんとに申し訳ないのだけど、そこに対しても取り組みつつ、ベストを尽くしているつもりです。

わたしの対応については、みんなはどう思いますか。

 

「努力は認める」

 

ただ、私の中の”不安を持ちやすい部分”のおかげで、かなり難しくて、わたしはくたびれ果ててしまいそうになったりもしていて、なのでできれば、助けてほしいです、力を貸してほしい。もう少し、私の中の不安が鎮まって、みんなへの愛の道をまっすぐ進めるように、助けてもらえませんか? 

 

つまり、わたしや相方やほかのひとに、飛びついた時に、すぐ離れてもらえませんか。みんなが動物が来た時に飛びつく必要があるのはわかってます。飛びついた時にそれが、ヒトの服の繊維だったり、つるつるした肌だったりしたら、すぐ飛び降りてもらえませんか。

 

家の中にいるひとたちは引き続き保護してお外に連れて行くので、そのために白い服を着続けます。3日の間に、わたしに飛びついてもらえたら、いいな。

 

みんなにはおなじ地球の親族として、役割があることを分かっています。森や植物たちを守ることをしているのも。わたしはまた植樹活動に戻った方がいいのかな?

 

人間は確かに森を壊すし、植物もぞんざいに扱っています。でも森も、虫たちも、大切にしている人もいます。わたしもそういう人になることを、目指しています。だからわたしはみんなの尊厳を守りたい。人がみんなの尊厳に気づくように、知らせる役目もしたい。みんながいちばんいい働きができる場所で生きてほしい。

 

「われわれは他に移ることはできる。」

 

もし、みんながわたしの力になってくれたら、この一連のやりとりと成果を人間のみんなの耳に届くように発信することを約束します。

ありがとう、今日も元気で、いい1日を!

 

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■パッタリ飛びつかれなくなりました

 

2度目にノミのみんなと話した朝から、ぱったりと、飛びつかれなくなりました。玄関先を通るたびに、恐る恐る確認をしつづけましたが、毎回、いない。丸3日、一切飛びつかれることがなくなって、ようやく、「ほんとうに話ができていたんだ」という事実が私の中に入ってき始めました。

 

安心して、家の中では裸足になって、紺色のワンピースを着たりして過ごすようになりました。

 

と同時に、ノミのみんなが約束を果たしてくれたとおり、自分も約束を果たす責任があることが、ちょっと重くのしかかり始めました。つまり、このノミのみんなとの一連の関わりを、人の耳に届くように伝えることを、しなくちゃ、と。

 

でもありのままを書いて、人にまともにとりあってもらえるだろうか? 「頭のおかしい人の妄想」「常識のない人の迷惑行為」にされてしまうんではないだろか? 「ノミ対策をしたという内容がこういう内容ならやっぱりあそこの家にはしばらく行かない方がよさそう」と思われてしまったらどうしよう…。

 

そうした恐れから、今日書こう、今日こそは、と思いながら、ズルズルと先延ばしして、2日経ち、3日経ちしました。

 

そして3日目の夜、相方と外出して帰宅したら、6日ぶりに1匹、私の膝裏に飛びついてきていました。ガラスコップで保護して、ルーペでのぞくと、身体をこちらに向けて、両手をスリスリと合わせる動きをしました。このしぐさは初めて見ました。対話を試みましたが、なぜか話しかけても落ち着いてはくれなくて、ガラスドームの中でぴょこぴょこするばかりでした。

 

うまくつながれず、話ができなかったけれど、なんとなく、私がもごもごしているのを見かねて来てくれたような気がしました。

 

■重い腰を上げました

 

今夜こそ、行動しなくては、書かなくては。そう思って、ここ一連の異種間コミュニケーションの試みの記録を見返し始めました。だいぶん記録を遡って「練習記録」を書いていく必要がありました。というのも、5月初旬にカナダ・サスカチュワン大学の異種間コミュニケーションシンポジウムに出てから、しばらく「人目につかないところで育つものがある」というメッセージをアラスカ(?)のズワイガニたちにもらっていたせいで、なるべく発信を控えていたからです。

 

5月初旬以降を振り返っていて、気づきました。シンポジウムの最中から、アオダイショウを皮切りに、私がちょっとこわいな、とか、ちょっとどうしよう共存できるかな、と思ってしまうような生き物、この地にいることに気づいてなかった生き物たちが、つぎつぎと自己紹介を始めてくれていたこと。「私たちもこの地に暮らしていますよ」と改めて伝えにきてくれているかのように。

 

5月18日には、実際こう書いていたことにも気づきました。「今わたしはお金がなくて、好きなように物を買ったり、きまぐれに行きたい場所に言ったりできないけど、そのおかげで今ここ、この家に深く着地していて、ここにいるみんなと深く知り合っている充実感がある。ただここにいて、無条件な幸せを感じたりまでしている。満たされていて、もっともっと、というような乾きはない。もっと、という思いはあるけど、それは乾きというよりは、もっとみんなのことを知りたいなという、望みみたいなもの」。

 

ああ、そうか。この地にいるみんなのことをもっと知りたい、とすでに思っていたんだったんだ。生きもののみんなにはすべて筒抜けだから、みんなはそれを聞いて、どんどん自己紹介し始めてくれたのか………。

 

ノミ=”Know Me”だったのか。

 

全体像が見えてきて、本当にありのままを書くことがみんなへの誠意、と腹をくくり、この夜、まずは異種間コミュニケーションの国際シンポジウムについて、書き始めることができました。「明日は、こんどこそノミのみんなのことを書く」と思いながら眠りました。

 

■「今日こそ書くんですよ」

 

そして翌日。今日こそ、ノミのみんなとのことを書く、と思っているのに、また先延ばし先延ばししてしまって夕方になり……。帰宅した相方の膝裏に、また1匹、飛びついてきていました。

 

ガラスコップに保護しようとしたときにうまくいかず、伏せたコップの中は空っぽ。あらら、と思ったら、伏せたコップのすぐ隣で、テーブルの上にちょこんと座っていました。ので、無事保護できました。

 

ルーペで除くと、今回のノミさんも、身体をこちらに向けて、両手をスリスリと合わせる動きをして、それから顔を洗うようなしぐさをしました。そしてあまりぴょこぴょこせず、ずっと落ち着いています。

 

「今日こそ書くんですよ」と背中を押しにきてくれたように感じました。人や世間にどう思われるかを気にする、怖がりなわたし。異種間コミュニケーションが妄想なんかではないこと、すべての存在に尊厳があること、「声なきものの聲を聴く」というのが比喩なんかではないことを心の奥底では知っているのに、すぐ「信じがたい」と思ってしまうわたし。そんな未熟なわたしに、生き物のみんながありとあらゆる方法で「この繋がりはリアルです、現実です」と身をもって知らせてくれることが繰り返し繰り返し起きていて。

 

おかげさまで疑いの霧・迷いの霧はこれまでになく晴れてきたのだけれど。それでも人に信じてもらえるか、といえば、やっぱり難しんだろうと思ってしまうのでした。

 

でも信じてもらえようがもらえまいが、この現実を生きるしかないところまできていて。だから、やっと、こうやって書くことができました。

 

ノミのみんなにも、他のみんなにも、ほんとにお世話かけています。感謝です。